仮想通貨のショート(空売り)は儲かる?やり方や注意点を解説!

トレーダ歴2年のあかねさんあかねさん

仮想通貨のショートって本当に儲かるの?

トレーダ歴7年のこうきさんこうきさん

仮想通貨のショートのやり方やおすすめの取引所を知りたい!

仮想通貨での「ショート(空売り)」は、証拠金を担保に取引し利益を上げる方法として、投資家を中心に知られています。

一方で、仮想通貨や投資に対する知識があまりない方にとっては、取引のイメージが湧きづらいかもしれません。

本記事では、仮想通貨のショート(空売り)を行うメリットやデメリット、注意点などを解説します。

さらに、ショート(空売り)のやり方やおすすめの取引所も紹介しているので、これから仮想通貨のショート(空売り)を始めたい方もぜひ参考にしてください。

目次

仮想通貨のショート(空売り)とは

仮想通貨のショートとは?

仮想通貨におけるショート(空売り)とは、実際は所持していない仮想通貨を、証拠金を担保に売り出し、一定期間後に買い戻すことで利益を得る方法を指します。

通常の仮想通貨取引(現物取引)は、価値が低いときに買い注文し、価値が上がったタイミングで売却することで、その差額で利益を出すのが一般的です。

一方のショート(空売り)は、価値が上がっているタイミングで先に売り注文を出し、価値が下がったタイミングを見計らって買い戻しに転じることで、利益を上げる手法です。

投資の世界では、買い注文のことをロング、売り注文のことをショートと呼びます。

このことから、先に売り注文をする手法として、仮想通貨の空売りは「ショート」と言われるのです。

仮想通貨のショート(空売り)は禁止されていない

仮想通貨に詳しくない方の中には、実際には持っていない仮想通貨を売ることで利益を出すショート(空売り)の手法に対して、違法ではないかと考える方もいます。

実際に「空売り規制」という言葉もあり、そのように考える方も多いのではないでしょうか。

しかしショート(空売り)は、担保として証拠金を払って借りた仮想通貨を取引に用いる手法であり、禁止事項ではありません

ショート(空売り)は仮想通貨の取引に限らず、株式売買などでも頻繁に用いられる手法としても知られています。

仮想通貨のショート(空売り)は儲かる?

仮想通貨のショート(空売り)は、現物取引とは逆の順序で注文を行い、利益を狙う手法です。

ショート(空売り)のやり方を理解したうえで、買いに転じるタイミングを逃さなければ、現物取引での取引に向かないタイミングでも利益を上げることができます

現物取引と同時並行でショート(空売り)を行うことで、どのような相場状況でも利益を生み出せるようになります。相場状況に合わせて併用しましょう。

仮想通貨のショート(空売り)を行う6つのメリット

仮想通貨ショート メリット

仮想通貨のショート(空売り)には、以下のようなさまざまなメリットがあります。

仮想通貨のショート(空売り)を行う6つのメリット

  • 相場が下がっていても利益を狙える
  • レバレッジを活かせる
  • 短期間で成果を挙げられる
  • リスクを分散できる
  • 取引時間に制約がない
  • 節税に貢献する

仮想通貨のショート(空売り)を行うメリットを順に解説していきます。

相場が下がっていても利益を狙える

現物取引では、相場が上がっているタイミングでは利益を上げることができます。その一方で、相場が下がる段階では利益を上げるための動きができません。

一方のショート(空売り)の場合は、相場が下がることが利益を上げるチャンスになります。

ショート(空売り)を理解しておくことで、相場が下がっているネガティブな状況を、利益を上げるためのポジティブ要素に変えることができるのです。

レバレッジを活かせる

レバレッジは英語で「てこの原理」を意味しますが、金融業界でのレバレッジとは、取引所が決めた倍率で取引できる手法のことを指します。

レバレッジ取引を行うことで、保有資金以上の取引ができるため、効率的な投資が可能です。

倍率は各仮想通貨取引所により定められており、個人向けレバレッジ取引の上限額は金融庁により2倍に定められています。

一方の海外の仮想通貨取引所は倍率に上限を定めておらず、100倍以上のレバレッジ取引も可能です。

仮想通貨取引に慣れている方は、海外の取引所のメリットを活かして、より高いレバレッジをかけてみましょう。

短期間で成果を挙げられる

仮想通貨のショート(空売り)を行うことで、相場の上昇を待たずして利益を出すために動くことができます。このことから現物取引よりも早い段階で利益を出すことができるのです。

さらに、仮想通貨は価値が急落することがあります。現物取引においてはネガティブといえる状況下でショート(空売り)を行えば、短期間で多大な利益を得ることもできます。

リスクを分散できる

仮想通貨の下落により現物取引では損失を被ったとしても、並行してショート(空売り)で利益を得ることで、リスクの分散につながります。

さらに、下落が下げ止まって上昇に転じた際には、現物取引の利益でショート(空売り)での損失をカバーすることができるのです。

リスクの分散のためにも、現物取引ショート(空売り)を併用しましょう。

取引時間に制約がない

仮想通貨の市場は24時間365日、常に開いています。

このことから、通勤時間や仕事の合間など、個人の予定に合わせていつでも取引することが可能です。

また仮想通貨によっては、相場の急変があった際にはアプリなどで知らせてくれるサービスを導入しています。

ショート(空売り)で増えたチャンスを逃さないためにも、積極的に導入しましょう。

節税に役立つ

せっかく仮想通貨で稼いだとしても、その利益が税金で出て行ってしまうともったいないですよね。

レバレッジ取引は差金決済と呼ばれ、担保である証拠金には課税されません。

つまり、ショート(空売り)の行う場合、証拠金には税金がかからないのです。

一方、原資を取引する形の現物取引では、決済の時点で課税されます。

節税対策のためにもショート(空売り)を始めてみましょう。

仮想通貨のショート(空売り)を行う3つのデメリット

仮想通貨ショート デメリット

仮想通貨の相場が下がることで利益を上げるチャンスが生まれるショート(空売り)ですが、以下のようなデメリットもあります。

仮想通貨のショート(空売り)を行う3つのデメリット

  • ポジションの維持手数料がかかる
  • ロスカットされる可能性がある
  • 損失が拡大し続けることもある

仮想通貨のショート(空売り)のデメリットを順に解説していきます。

ポジションの維持手数料がかかる

仮想通貨のショート(空売り)を行う上では、口座を開設した仮想通貨取引所に対して、ポジションを維持するために手数料を支払う必要があります。

ポジション維持のための手数料(スワップ手数料/ポジション手数料)は、一般的には1日あたり0.04%程度と言われています。

決済を完了しないで仮想通貨を所有している場合、日々費用が掛かっていることを意識しましょう。

ロスカットされる可能性がある

ショート(空売り)での損失が増えた際は、ロスカットに注意しましょう。

ロスカットとは、損失が基準額を超えた際に、仮想通貨取引所が強制的に決済を行うことで、損失を食い止める仕組みです。

ロスカットにより、損失が青天井に拡大するのを防いでくれますが、決済された時点での損失は削減できません。

Bybitではロスカットの可能性がある際に、「強制決済アラート」により通知があるので、見逃さないようにしましょう。

損失が拡大し続けることもある

仮想通貨の相場が予想に反して急上昇した際には、ショート(空売り)の損失は拡大し続けるため、注意が必要です。

上述の通り、損失拡大を防ぐ仕組みとしてロスカットがあるものの、相場が急変動した場合には、作動しない可能性もあります。

特に仮想通貨相場は常に開いているため、目を離しているうちに大きな被害を受けることもあります。その上でロスカットが作動しなかった場合には、損失が青天井状態になるリスクもあるのです。

損失の拡大を食い止めるためにも、仮想通貨の相場を確認する習慣をつけるのがおすすめです。その上で、急激な価格上昇が起こった際はすぐに買い注文(ロング)を行いましょう。

仮想通貨のショート(空売り)のやり方|Bybit編

仮想通貨ショート やり方

ここではBybitを例に、USDTとビットコイン(BTC)のペアでショート(空売り)する想定で、やり方を解説します。

仮想通貨のショート(空売り)のやり方|Bybit編

  1. Bybitで口座を開設する
  2. 開設したBybit口座に証拠金を入金する
  3. 仮想通貨の値動きを見極める
  4. 取引内容を確認し注文確定

それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。

Bybitで口座を開設する

Bybitの公式サイトにアクセスし、メールアドレスもしくは電話番号パスワードを登録しましょう。

仮想通貨のショートとは?

「アカウントを作成する」ボタンを押すとメールもしくはメッセージで6桁の暗証番号が届きます。

仮想通貨のショートとは?

暗証番号を認証画面に入力すれば、Bybitの口座開設は完了です。

Bybitは口座開設時の本人確認書類の提出は任意で、本人確認なしでも取引を始められます。

一方で本人確認を行うことにより、取引できる量や出金金額などの上限が広がるため、早めに実施しましょう。

開設したBybit口座に証拠金を入金する

Bybitの口座開設が完了したら、早速ショート(空売り)に必要な証拠金を入金します。

今回はUSDT(テザー)を用いるため、証拠金としてUSDTの入金が必要です。

Bybit口座に担保としてUSDTを入金することで、ショート(空売り)の取引を始めることができます。

仮想通貨の値動きを見極める

ショート(空売り)する上で有利な状況になるまで、仮想通貨の相場をチェックします。相場はBybitのチャート画面で確認することができます。

仮想通貨は値動きが激しい金融商品なので、多少の上下動に影響されないよう、落ち着いて見極めましょう。

取引内容を確認し注文確定

値動きを見てショート(空売り)する状況になったら、実際に買い戻す作業に入りましょう。

今回はUSDTとビットコイン(BTC)のペアでショート(空売り)するため、トップ画面上部のデリバティブからUSDT無期限→BTCUSDTと選択します。

USDT無期限→BTCUSDT

その後の画面では、レバレッジの高さ発注方法などを選択します。

Bybit ショート(空売り)

最後に「売り/ショート」と書かれた赤いボタンをクリックすると、ショート(空売り)は完了です。

仮想通貨のショート(空売り)時の注意点

仮想通貨ショート 注意点

仮想通貨のショート(空売り)にはいくつかの注意点があります。

仮想通貨のショート(空売り)時の注意点

  • 証拠金維持率に気を配る
  • ロスカットに注意する
  • リスクを負いすぎない
  • 確定申告時の税金の計算に注意する

注意点を理解し、効率よくショート(空売り)しましょう。

証拠金維持率に気を配る

証拠金維持率とはポジションの維持に必要な証拠金に対する証拠金の残高の割合です。

証拠金維持率は、証拠金残高 ÷ 取引に必要な証拠金 × 100で算出できます。

証拠金維持率の下落がロスカットに発展するため、常に気を配るようにしましょう。

ロスカットに注意する

ロスカットにより強制的に決済された場合、決済された時点での損失は削減できないため注意が必要です。

Bybitでは「強制決済アラート」によって、ロスカットの可能性がある際に通知してくれます。

強制決済アラートが届いた場合、ロスカットされる可能性が高いので、速やかに確認しましょう。

リスクを負いすぎない

仮想通貨のショート(空売り)は、大きな恩恵を受けられる可能性がある一方、損失が青天井になるリスクも伴います。

ショート(空売り)に関わらず、投資全般に対しては余剰資金で運用する意識を持ちましょう。

確定申告時の税金の計算に注意する

仮想通貨のショート(空売り)で一定の利益が出た際には、確定申告で税金額の申告が必要です。

仮想通貨のショート(空売り)での所得も現物取引と同様に、雑所得に分類されます。

また、仮想通貨取引では損失を翌年以降の利益と相殺できないため、注意が必要です。

仮想通貨の利益と税金の関係性は、こちらの記事もご覧ください。

仮想通貨のショート(空売り)ができる取引所5選

仮想通貨ショート 取引所

仮想通貨のショート(空売り)ができる取引所は、以下の5つがおすすめです。

仮想通貨のショート(空売り)ができる取引所5選

  • Bybit(バイビット)
  • Zoomex
  • Kucoin(クーコイン)
  • MEXC(MXC)
  • Phemex

おすすめの取引所を参考にして、使いやすい取引所を見つけましょう。

Bybit(バイビット)

bybitチャート

Bybit(バイビット)
取引手数料
現物取引 0.1%
メイカー取引 0.01%
テイカー手数料 0.06%
入金手数料 無料
送金手数料
0.0002BTC
0.0012ETH
0.25XRP
4USDT
最大レバレッジ 100倍
追証制度
なし
日本語対応
あり
Bybit(バイビット)のメリット

  • 最大レバレッジ100倍
  • 320種類以上の仮想通貨に対応
  • 指値注文(Maker)の手数料が安い
  • 送金速度に定評がある
  • サイト・スマホアプリ・サポートまで日本語完全対応

Bybit(バイビット)のデメリット

  • 独自通貨がないため手数料の割引などがない

Bybit(バイビット)は2018年の設立以来、急速にシェアを拡大した海外仮想通貨取引所です。

使いやすさ・流動性・手数料の安さなど、どれをとっても高水準の取引所です。

ヘルプやカスタマーサービスは日本語にも対応しているため、初心者が最初に登録する取引所としても適しています。

手数料も最安値水準なので、費用を押さえながらて取引できることも大きな特徴です。

FP阿久津さん
高いレバレッジで取引したい、手数料を極限まで安くしたいと思っている方は、海外取引所が選択肢になるかと思いますが、日本語チャットシステムがあるなど参入しやすい一面があります。
追証(おいしょう)なしで高いレバレッジで取引したい方は、選択肢に入れやすいと思われます。
FP小山さん
取引エンジンが優れていることによりレバレッジを効かせた取引が安定して行えることが特徴です。
また流動性が高い取引所であるため、取引したい時に取引が成立しやすい
ことも安心して取引できる取引所です。
先物に特化した取引所として誕生したBybitですが、現在では現物取引できる仮想通貨の種類も格段に増えており、取扱通貨が少なめといったデメリットも無くなりつつあるようです。

国内仮想通貨取引所を卒業したばかりの中級者から熟練の仮想通貨トレーダーまで幅広く支持されています。

今最も勢いのある、おすすめの海外仮想通貨取引所です。

Bybitで取引できる仮想通貨

[cr-bybit-support-crypto]

最大6,030ドル(約850,000円)もらえる✨

Zoomex

zoomexチャート

Zoomex
取引手数料
メイカー取引 0.02%
テイカー手数料 0.06%
入金手数料 無料
送金手数料
0.0005BTC
0.005ETC
0.25XRP
1USDT
最大レバレッジ 100倍
追証制度
なし
日本語対応
あり
Zoomexのメリット

  • 最大レバレッジ100倍
  • 業界最安値レベルの取引手数料
  • 日本語対応しており、日本人向けのサイトもある

Zoomexのデメリット

  • 独自通貨がないため手数料の割引などがない
  • 現物取引が行えない
  • 取扱通貨が少ない

Zoomexは海外仮想通貨取引所でありながら、使いやすいデザインの日本人向けサイトも作られております。

Zoomexは非常に使いやすく、手数料・流動性・レバレッジ倍率も優れている取引所です。

また手数料も業界最安値レベルなのも、利用する上で嬉しいポイントです。

Zoomexでは現物取引はおこなっておらず、レバレッジ取引に特化している点も特徴として知られています。

最大6,030ドル(約850,000円)もらえる✨

Kucoin(クーコイン)

kucoinチャート

KuCoin(クーコイン)
取引手数料
現物取引 0.1%
メイカー取引 0.02%
テイカー手数料 0.06%
入金手数料 無料
送金手数料
0.0005BTC
0.005ETC
0.5XRP
25USDT
最大レバレッジ 100倍
追証制度
なし
日本語対応
あり
KuCoin(クーコイン)のメリット

  • 独自通貨での支払いで手数料が安い
  • 取扱通貨数が745種類以上
  • 最大レバレッジが100倍
  • レンディング・ローンチパッドなどサービスが充実

KuCoin(クーコイン)のデメリット

  • 拠点が香港のため中国の規制の影響を受ける可能性がある
  • 送金手数料が高い

クーコインは香港を拠点とする海外仮想通貨取引所です。

最大レバレッジ100倍、取引手数料の安さ、取扱通貨数745種類以上とトップクラスの充実したサービスを提供しており、特に上級者から人気の高い取引所です。

さらに、独自通貨のKCSを発行しており、KCSで取引手数料を支払うと20%の割引を受けることができます。

海外ではすでに多く利用されていますが、日本ではまだ知名度が高くないため、今後の発展が期待できる取引所です。

最新情報は下記の公式サイトからご確認ください。

[cta-kucoin]

MEXC(MXC)

mexcチャート

MEXC(MXC)
取引手数料
現物取引 0.1%
メイカー取引 0.02%
テイカー手数料 0.06%
入金手数料 無料
送金手数料
0.0003BTC
0.001ETC
0.25XRP
1USDT
最大レバレッジ 125倍
追証制度
なし
日本語対応
あり
MEXC(MXC)のメリット

  • 取扱仮想通貨が1000種類以上とかなり豊富
  • 独自トークンを保持でIEOに参加できる
  • 定期的に無料で仮想通貨をもらえる
  • 資産家の保護に重点を置いており安全性が高い

MEXC(MXC)のデメリット

  • サポートデスクの日本語対応は不十分
  • 取扱仮想通貨の中には信頼性が低いものもある

シンガポールで設立されたMEXC(MXC)は、アジア圏の中国・日本を中心に、世界170以上の国や地域で1,000万人以上のユーザーにサービスを提供しています。

圧倒的に取扱通貨数が豊富で、特に草コインを購入したい方にはおすすめです。

また、MEXC(MXC)の最大のメリットはIEOに参加できることです。

2019年のIEO人気の流れに乗り、他の取引所において未上場の有望な通貨をいち早く上場させ、新興取引所ながら圧倒的なスピードでユーザーから高い評価を受けてきました。

IEOの場合は取引所が仲介人として間になっているので、投資家が自分で安全性や将来性を見極めなくてもある程度の安全性が保証されているのです。

世に出る前の仮想通貨を安全にかつ簡単に手にできるのは、IEOならではの大きな魅力ですね。

MEXC(MXC)で取引できる仮想通貨

[cr-mxc-support-crypto]

最大6,000ドル(約850,000円)もらえる✨

Phemex

phemexチャート

Phemex
取引手数料
現物取引 0.1%
メイカー取引 0.02%
テイカー手数料 0.06%
入金手数料 無料
送金手数料
0.00057BTC
0.0036ETC
0.25XRP
25USDT
最大レバレッジ 100倍
追証制度
なし
日本語対応
あり
Phemexのメリット

  • プロのトレーダーが集まるコピートレード機能
  • ユーザーの資産をコールドウォレットで管理している
  • 高性能、毎秒30万件のトランザクションを処理できる性能。
  • 最大レバレッジが100倍
  • 業界最高水準のVIPプログラム、魅力的な取引手数料
  • 4,050ドル相当のボーナスを受け取れる「ウェルカムボーナス」を実施中
  • 日本語に完全対応
  • 準備金証明(PoR)を開示が可能。顧客資金保全と透明性を更に強化している。

Phemexのデメリット

  • 流動性が他の取引所に比べると低い

Phemex はモルガン・スタンレーの元幹部が2019 年に立ち上げた、比較的新しい仮想通貨取引所です。

わずか3年間で約 200万人のアクティブユーザーを獲得した新進気鋭の取引所として注目を集めています。

Phemexもレバレッジ倍率・手数料・使いやすさなどの点で総合的に優れています。

Phemexは、最大 100 倍のレバレッジを持つ 150 以上の契約取引ペアと 300 以上のスポット取引ペアをサポートしており、仮想通貨の取引と購入の効率性が高いです。

[cta-phemex]

仮想通貨のショート(空売り)取引|まとめ

仮想通貨ショート まとめ

仮想通貨のショート(空売り)は、相場が下がっている状況下に利益を出せ、リスクの分散にも役立つ取引方法です。

その一方で、損失が青天井に広がるリスクもあります。

損失を最低限に抑えるためにも、日々の仮想通貨相場の確認を習慣化するのがおすすめです。

中でもBybitは、強制決済アラートなど、損失を抑えるための機能が充実しています。

うまく活用して、相場に動きがあった際にすぐ対応できるよう準備しておきましょう。

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