DeCurret(ディーカレット)はWhaleFinと名称変更となりました。
そんな方のため、この記事ではディーカレットのメリット・デメリット・評判などについてお伝えしていきます。
仮想通貨の取引をしたことがない人でも使いやすいと評判のディーカレット。
その一方で、利益を最大化したい方は、注意すべき点もあります。
この記事は、ディーカレットの特徴をしっかりと把握して、着実に利益を狙っていきたい方におすすめです。
- ディーカレットは、取引手数料の安さや使い勝手の良さで評判の取引所
- ディーカレットの悪い評判にはスプレッドの広さなどに関する口コミがある
- ディーカレットの口座登録~取引開始までの流れは、たったの3ステップ
- ディーカレットでは物足りない場合、Bybitとの併用がおすすめ
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DeCurret(ディーカレット)の基本情報
まずはディーカレットの2つの基本情報から、お伝えしていきますね。
- 取引ルール
- 会社概要
ディーカレットについて、ざっくりとおさえるため、上記2つの基本情報を見ていきましょう。
基本情報➀取引ルール
取引手数料 | ・現物取引(販売所)手数料:無料 ・現物取引(取引所)手数料 →Maker手数料:-0.03% →Taker手数料:0.23% ※スプレッドあり |
---|---|
送金手数料 | ・BTC:0.0004BTC ・ETH:0.0063ETH ・XRP:0.01XRP ・BCH:0.0002BCH ・LTC:0.001LTC |
追証制度 | あり |
最大レバレッジ | なし |
問い合わせ受付時間 | 24時間365日 |
基本情報➁会社概要
企業名 | 株式会社ディーカレット |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区富士見2-10-2 |
設立年月 | 2018年1月 |
資本金 | 122.62億円(資本準備金を含む) |
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DeCurret(ディーカレット)のメリット
ディーカレットのメリットは、以下の5つです
- ディーカレットの口座から電子マネーにチャージできる
- スマホアプリが使いやすい
- 常時日本円で入出金できる
- 国内最高の資本金で運営されている
- 大手企業が株主になっている
利益を最大化できるよう、ディーカレットのメリットをチェックしておきましょう。
メリット➀ディーカレットの口座から電子マネーにチャージできる
ディーカレットは電子マネーへのチャージができる点が、大きなメリットです。
ディーカレットでは、以下3つの電子マネーが利用できます。
- 楽天Edy
- nanaco
- au PAY
チャージの最低金額は1,000円となっていて、0.00001BTC(約30円)から使える点もメリットです。
通常の取引所のように、一旦出金してから電子マネーにチャージする手間暇が省けるので、ディーカレットならより便利に使えます。
メリット➁スマホアプリが使いやすい
ディーカレットのメリットはスマホアプリの使いやすさにもあります。
ディーカレットのスマホアプリは、シンプルな設計で初心者でも取引しやすく、自宅外での取引にも最適。
また、スマホアプリのデザインが洗練されていて、一通りの手続きを完結できる点もメリットとなります。
メリット➂手数料が安い
ディーカレットは手数料の安さも大きなメリットです。
先述の通り、ディーカレットなら販売所での現物取引が無料なうえ、入金手数料も無料。
他の取引所の場合、入金手数料が必要となるケースもある点から、ディーカレットの手数料の安さはメリットの1つとなります。
メリット➃常時日本円で入出金できる
ディーカレットのメリットとして、入出金の自由度が高い点も見逃せません。
ディーカレットは24時間365日、入出金ができます。
システムメンテナンス時間を除く、全ての時間に入出金ができるため、使い勝手が良い点がディーカレットのメリットです。
メリット➄国内最高の資本金で運営されている
ディーカレットは国内最高額の資本金で運営されており、安心して取引しやすい点がメリットです。
ディーカレットの資本金は、資本準備金を含めて約122億6,000万円となっています。
ディーカレットを含めた国内の主要取引所の資本金は、以下をご覧くださいね。
- ディーカレット:約122億6,000万円
- ビットフライヤー:41億238万円(資本準備金含)
- GMOコイン:約37億6,000万円
- DMM Bitcoin:約28億8,000万円
- bitbank:約11億3,000万円
上記の通り、ディーカレットは国内最高額の資本金で運営されています。
そのため、「想定外のトラブルに強く、安心して取引できる」と感じるトレーダーも。
資本金の多さからくる安心感は、ディーカレットのメリットです。
メリット➅大手企業が株主になっている
ディーカレットは大手企業を株主としており、信頼性が高い点も大きなメリットです。
ディーカレットの主要株主は、以下をご覧くださいね。
- 株式会社三井住友銀行
- 株式会社三菱UFJ銀行
- 藤忠商事株式会社
- KDDI株式会社
- 第一生命保険株式会社
- 凸版印刷株式会社
上記の通り、ディーカレットの株主は大企業が多いです。
そのため、ディーカレットでの取引に安心感を覚えるトレーダーが多い点がメリットと言えます。
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DeCurret(ディーカレット)のデメリット
ディーカレットのデメリットは、以下の3点です。
- 取引できる通貨が少ない
- 広めのスプレッド
- 取引所での現物取引ができない
損失を最小限に食い止めるためにも、ディーカレットのデメリットをチェックしておきましょう。
デメリット➀取引できる通貨が少ない
ディーカレットのデメリットは取引できる通貨が5種類と少ないことです。
他の国内取引所の場合、10種類以上の通貨を取引できるケースもあります。
取引できる通貨の種類が多い方がトレードチャンスが生まれやすいため、ディーカレットの取引通貨の少なさはデメリットに。
その一方で、主な仮想通貨は取引できるため、たくさんの通貨で取引する予定がない場合、さほどデメリットには感じないでしょう。
デメリット➁広めのスプレッド
ディーカレットはスプレッドが広めになっている点もデメリットです。
スプレッドとは、購入金額と売却金額の差額のことで、実質的には取引手数料と言われています。
例えば、ビットコインの場合、2021年6月11日時点のスプレッドは144,304JPYと広めに。
このようにスプレッドが広めな点が、ディーカレットのデメリットです。
デメリット➂取引所での現物取引ができない
ディーカレットのデメリットは販売所での現物取引ができないところにもあります。
ディーカレットでは現物取引をする場合、販売所を使わなければいけません。
そのため、現物取引での自由度の低さがデメリットだと感じるトレーダーもいます。
DeCurret(ディーカレット)の登録・口座開設・取引の流れ
ディーカレットの口座開設~取引の流れは、以下の3ステップとなります。
ディーカレットの公式ページでメールアドレス・パスワードを設定してゲスト登録をしましょう。
所定のURLからディーカレットの専用サイトにログインし、登録情報を入力しましょう。
その後、指定された本人確認書類を提出すれば、ベーシックアカウントへの申込みは完了となります。
ベーシックアカウントへの申込み完了後、ディーカレットの会員ページにログインしましょう。
口座に資金を入れれば取引がスタートできます。
ディーカレットで口座開設をして取引を始めるのは、さほど難しくありません。
スマホアプリや電子マネーへのチャージなど、使い勝手が良いディーカレット。
この機会に、ディーカレットでの取引をスタートさせ、快適に資金を増やしていきましょう。
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実際の声!DeCurret(ディーカレット)の口コミ・評判を紹介
ディーカレットに関する評判には、以下のような口コミがありました。
- 口座開設、問い合わせ対応など、迅速な対応で素晴らしかった
- 協力関係にある会社がすごいから、これから伸びそうな取引所だ
- スプレッドが以前より、さらに広がった気がする
- 少額取引・電子マネーのチャージなど使いやすい
- 手数料が安いから使いやすい
- スマホアプリの使い勝手がとても良い
上記の通り、手数料や迅速な対応、スマホアプリの使いやすさなど、全体的に良い評判が多かったです。
ディーカレットをご検討中の方は、上記の評判も参考に利用をお考えくださいね。
DeCurret(ディーカレット)の取引手数料
ディーカレットの手数料は、以下の通りです。
- 現物取引(販売所)手数料:無料
- 現物取引(取引所)手数料
・Taker手数料:0.23%
・Maker手数料:-0.03% - 電子マネーチャージ取引手数料
・無料(1回のチャージ額が3,000円以上の場合) - 入出金手数料
・通常入金:0円
・クイック入金:0円
・ペイジー入金:0円
・出金:275円(税込)/回 - 暗号資産送付手数料
・ビットコイン:0.0004BTC
・イーサリアム:0.0063ETH
※2021年6月11日時点、臨時手数料適用中(通常0.0021ETH)
・リップル:0.01XRP
・ビットコインキャッシュ:0.0002BCH
・ライトコイン:0.001LTC
ディーカレットは現物取引(販売所)の手数料や入金手数料が無料となっている点から、お得だと感じるトレーダーも。
その一方で、出金時には手数料が発生するなど、全ての手数料が無料になっているわけではありません。
ディーカレットをご検討中の方は、手数料もしっかりと把握なさっておいてくださいね。
DeCurret(ディーカレット)の取引ツール
ディーカレットの取引ツールはPCとスマホアプリの2種類です。
ディーカレットの取引ツールの推奨環境は、以下をご覧くださいね。
- PC
・Windows7(Chrome最新版)
・Windows10(Edge最新版・Chrome最新版)
・Mac OS v10.14 Mojave(Safari 12・Chrome最新版)
・Mac OS v10.15 Catalina(Safari 14・Chrome最新版) - スマホアプリ
・iOS10以降
・Android 5.0以降
上記の推奨環境以外のご利用や、スマートフォン版ブラウザによるご利用については、ディーカレットは保証していません。
推奨環境に注意してディーカレットの取引をしましょう。
DeCurret(ディーカレット)と他の取引所との比較
ディーカレットへの理解をさらに深めていただけるよう、以下の2点を他の取引所と比較しました。
- 取引手数料
- 取引通貨ペア数
ディーカレットをフル活用できるよう、上記2点を比較しておきましょう。
比較➀取引手数料
ディーカレットとその他の取引所の手数料は、以下の比較表をご覧くださいね。
取引所名 | 取引手数料 |
---|---|
ディーカレット | ・現物取引(販売所)手数料:無料 ・現物取引(取引所)手数料 →Maker手数料:-0.03% →Taker手数料:0.23% ※スプレッドあり |
Bitterz | ・無料 ※変動スプレッドあり |
Poloniex | ・Maker:0~0.15% ・Taker:0~0.25% |
bitbank | ・Maker:-0.05% ・Taker:0.15% |
GMOコイン | ・Maker:-0.01% ・Taker:0.05% |
bitFlyer | ・0.01%~0.15% |
ディーカレットは現物取引の販売所における手数料が無料の反面、現物取引の取引所における手数料は若干高めです。
ディーカレットと、その他の主要取引所の取引手数料を比較して、より利益を伸ばせる取引所をお選びくださいね。
比較➁取引通貨ペア数
ディーカレットと、その他の取引所の取引通貨ペア数の比較表は、以下をご覧くださいね。
取引所 | 取引通貨 | レバレッジ |
---|---|---|
ディーカレット | 5種類 | なし |
BITMAX | 6種類 | なし |
Bitbank | 6種類 | なし |
Liquid | 6種類 | 4倍 |
GMOコイン | 9種類 | 4倍 |
DMM Bitcoin | 11種類 | 4倍 |
ビットフライヤー | 15種類 | 2倍 |
コインチェック | 16種類 | なし |
Bybit | 11種類 | ・BTC100倍 ・アルトコイン50倍 |
ディーカレットと、その他の国内主要取引所を比較すると、取引通貨の数やレバレッジ面で若干物足りなさを感じる人も。
その一方でディーカレットが主要通貨をおさえています。
また、レバレッジについては安全な取引のため、ない方が良いと考える人もいます。
取扱通貨数やレバレッジの面でディーカレットだと物足りない場合は、Bybitがおすすめです。
Bybitなら11種類の仮想通貨で取引ができ、レバレッジもBTC100倍、アルトコイン50倍と充実しています。
ディーカレットの取扱通貨数やレバレッジが今ひとつと感じる方は、ディーカレットと一緒にBybitにも登録されることをおすすめします。
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ディーカレットのまとめ
最後にディーカレットについて、まとめておきますね。
- ディーカレットは、取引手数料の安さや使い勝手の良さで評判の取引所
- ディーカレットの悪い評判にはスプレッドの広さなどに関する口コミがある
- ディーカレットの口座登録~取引開始までの流れは、たったの3ステップ
- ディーカレットでは物足りない場合、Bybitとの併用がおすすめ
ディーカレットは初心者トレーダーでも使いやすいと評判の取引所です。
スマホツールの使いやすさや取引手数料の安さなど、魅力が多いディーカレット。
その一方で取扱通貨数などの面で物足りなさを感じる方も。
そういった場合には、ディーカレットとBybitの両方を使うと、利益を伸ばしやすいですよ。
ディーカレットやBybitへの登録がまだの方は、以下からサクッと口座開設しておきましょう。
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