あかねさん
こうきさん
世界200以上の国と地域で600万人以上に利用されている世界トップクラスの仮想通貨取引所MEXC(MXC)。
充実した日本語サポートとシンプルな操作で、国内仮想通貨取引所と変わらない操作感で取引可能。
日本の取引所に慣れた初心者の方におすすめの取引所です。
新興仮想通貨(草コイン)の取扱が豊富で、IEOや先物取引など幅広い選択肢から利益を狙えます。
そこで、今回はMEXC(MXC)の基本的な使い方や取引方法について図解を用いて解説します。
- MEXC(MXC)はシンガポールの仮想通貨取引所
- 日本語対応のレベルが高く国内取引所のような感覚で取引できる
- 現物の他に先物・マージン・P2P・スワップ・ETF・DeFiなどの取引が可能
- 口座開設・登録は3分で完了し、本人確認も任意
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|注意点|
こちらの記事では、MEXC(MXC)について基礎から取引方法まで具体的に解説しています。
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MEXC(MXC)基本情報
MEXC(MXC)の基本データ | |
---|---|
会社名 | 世界200万人以上(2021年7月現在) |
所在地 | シンガポール |
取引手数料 | 0.2%に統一 |
取扱銘柄数 | 約600種類 |
レバレッジ | 最大125倍 |
対応言語 | 英語 日本語 韓国語 中国語 その他 (全9か国語) |
スマホアプリ | ◎ |
アプリ環境 | iOS、Android、GooglePlay、Windows |
MEXC(MXC)(エムエックスシー )は2018年4月にシンガポールにて設立された仮想通貨取引所です。
設立からわずか3年程でユーザー数200万人を突破した将来が有望なブローカーであり、その中の約20万人は毎日トレードを行っているアクティブユーザーです。
CoinMarketCapの取引高ランキングでは執筆時点で29位となっており、「稼ぎやすい取引所」として中国や日本などアジア圏を中心に大きな注目を集めています。
仮想通貨だけで下記にあるように様々な取引が体験できるという大きな魅力も持っています。
- 現物取引
- 先物取引
- マージン取引
- P2P取引
- スワップ運用
- 上場投資信託(ETF)
- 分散型金融(DeFi)
MEXC(MXC)についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてくださいね。
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登録がお済みでない方はこちらからMEXC(MXC)に登録できます。
MEXC公式ツイッター
MEXC(MXC)取引所のメリット紹介
MEXC(MXC)に登録するとどんなメリットがあるのか、気になるかと思います。
まとめて言うなら、IEOに参加できる点と仮想通貨がもらえるキャンペーンが豊富な点が挙げられるでしょう。
IEOに参加可能
MEXC(MXC)では、新規上場銘柄を上場する前の「IEO」へ参加することができます。
IEO(Initial Exchange Offering)とは、企業などがビットコインで資金調達を行う新しい方法のひとつです。
同じ仕組みでICOというものもありますが、ICOはトークン発行元と投資家が仲介業者を通さずに、直接取引する方法です。
対して、IEOは発行元と投資家との間に取引所が入ることで、高い安全性が担保されています。
IEOにより、上場する前に公募価格で事前に仮想通貨を購入できます。
上場銘柄は第三者機関より厳しい監査を受けて選定されているので、安全性を考慮しています。
ボーナス・キャンペーンが豊富
また、現物・マージン・先物・OTC・ETF・DeFiといった豊富な取引の参加も可能ですので、1つのプラットフォームで幅広いサービスを利用できるというのは、MEXC(MXC)の大きな魅力の一つといえます。
購入するだけという、その手軽さが初心者にとっても挑戦しやすくなっています。
MEXC(MXC)では、初心者を対象に独自のボーナスがあったり、エアドロップという特定の通貨を持っている人向けに仮想通貨を無料でプレゼントするというイベントが、定期的に行われています。
ちなみに、新規で口座開設すると、先物取引の証拠金や取引手数料、損失の支払いとして使用できるボーナスを受け取れます。
また他に、USDTかETHを一定数保有している人に対して「宝くじ」というキャンペーンもあります。
当選すると仮想通貨「UTIコイン」が与えられ、USDTやBTCとの両替や製品の購入に使用することができます。
ボーナスを受け取るためにはいくつか条件と注意点があるので確認して、受け取り損ねるこのないようにしましょう。
独自トークンを発行
MEXC(MXC)では、MXトークン (MX) という取引所の独自のトークンを発行しています。
MXトークン (MX) を使用したり保有すると、次のような特典を受け取ることできます。
- 取引手数料が20%割引
- IEOに参加できる
- エアドロップイベントに参加できる
- 上場させたい通貨に投票ができる
- DeFiやステーキングサービスを利用できる
また、投票した通貨が上場決定されると、50%オフで購入する権利が得られます。
反対に上場できなかった場合、投票したMXトークンは返済されてくるような仕組みになっています。
上場決定したら安く買えて、上場しない場合はMXが返金される仕組みなので、まるで選挙のようですね。
デメリットが少ない仕組みと言えそうです。
日本語で使用可能
MXトークン (MX) は将来性が高いです。
総発行数は10億万枚で、MEXC(MXC)は取引手数料の利益100%を使って買い戻し、バーンを行っています。
最終的には1億枚までバーンする予定で、それによってMXトークン (MX) の価値が上がることが望まれます。
さらに、MXトークン (MX) は2021年から価格が上昇し続けています。
海外仮想通貨取引所と聞いて心配なのが、英語しか対応してないのではないかという不安ではないでしょうか。
MEXC(MXC)は多くの他言語に対応していますので、公式サイトは日本語で表示されています。
日本語で利用できるので、日本人利用者にとっても利用しやすい海外取引所と言えます。
それでも不安な時にはカスタマーサービスを使ってみるのも手です。
公式のTwitterでも自然な日本語でツイートされていますので、英語が全く分からない人でも言語の壁は感じにくくなっています。
ちなみに、取引画面やチャートを日本語表示に変更させる方法ですが、サイト右上の「English/USD」から「日本語」を選択すると日本語表示に切り替わります。
MEXC(MXC)取引所のデメリット紹介
これだけ多くのメリットがあるMEXC(MXC)ですが、デメリットもあるのでしょうか。見ていきましょう。
取引手数料は一律0.2%とやや割高
MEXC(MXC)は多くのメリットがある一方、取引手数料は取引方法やMaker/Takerに関わらず、一律で0.2%という割高な設定となっており、 他の取引所と比較すると高めに設定されいます。
割高な手数料なのでMXトークンを持っていない人にとっては、不利になってしまいます。
そこで、MXトークンを持っていれば、20%の手数料割引が受けられます。
そのため、取引所の手数料の一部が配当として還ってくるので、割高な手数料を下げることが可能となります。
MEXC(MXC)で取引する場合は、MXトークンをどんどん使っていきましょう
日本円で取引できない
海外取引所では共通して、日本円で直接入金ができないという点が挙げられます。
そのため、国内の取引所で日本円を使ってビットコインなどを購入し、そのビットコインをMEXC(MXC)に送金しないといけません。
その際には、利用した国内取引所によっては、送金手数料がかかる場合があるので注意が必要です。
また、MEXC(MXC)では仮想通貨をクレジットカードで購入できますが、手数料が割高となります。
そのため、国内取引所からビットコインを送金する方が余計なコストがかからないので、おすすめです。
入金元の国内取引所は、「bitFlyer」がおすすめです。
「bitFlyer」は日本の老舗的な取引所で、しっかりしたセキュリティで定評を得ています。
後述する入金方法も参考にしながらやってみてください。
サポートが日本語非対応
MEXC(MXC)の公式サイトは、取引画面やチャートなどは日本語表示ができていますが、キャンペーンの詳しいことやQ&Aが日本語になっていなかったりと、日本語でのサポートはまだまだ十分ではない所があります。
これから日本語も対応となる可能性もありますが、トラブルが発生した場合は英語での対応が主で行われています。
英語を使わざるを得ないので、英語に自信がなく抵抗を覚えるという人も多いと思います。
しかし、トラブルが発生したらそのままにしないようにしましょう。
そういう時には、翻訳サイトを使ってみるのがおすすめです。
文法が少し違っていても、意図をちゃんとくみ取って翻訳されます。
大丈夫か心配な人は、サポートの対応などを確認してみましょう。
おすすめなMEXC(MXC)取引所の使い方
MEXC(MXC)でおすすめなのは、MXトークンの活用により、IEO、エアドロップ、資産をプールする、Defiを利用することです。
特に、新規上場銘柄に投資できるIEO、無料でトークンがもらえるエアドロップなど、おすすめです。
取引銘柄数も多いので、稼ぐチャンスが欲しい!という人にも相性がいいと言えます。
他の取引所と同じように仮想通貨を購入し、一定期間保有しておけば利息を受け取れるステーキングなどもできるので、定期預金のように使うことができます。
すぐに引き出すこともできるので、使い勝手の良い定期預金としてMXCを利用することが可能で、通常の取引方法以外に、幅広く取引したい人にはピッタリです。
仮想通貨取引所MEXC(MXC)の登録・口座開設方法
各種登録方法について細かく解説していくのでぜひ参考にしてください。
STEP1 口座開設
まずは、MEXC(MXC)にログインしましょう。 MEXC(MXC)サイトトップ画面の右上部にある「サインアップ」ボタンを押します。 まだ日本語表示が済んでいない方は、先にサインアップの横にある地球マークを押して「日本語」を選択しておきましょう。 準備しておいたメールアドレスとパスワードを入力します。 「クリックしてゲット」ボタンを押すと、入力したメールアドレス宛に検証コードが記載されたメールが届くので、そのコードも入れていきましょう。 「登録」ボタンで先に進みます。 先程登録した内容の通りにログインできるかチェックします。 続けて上記画面が表示されたら、再び検証コードを受け取るメールを送って、コードを入力しましょう。
管理画面にログイン出来たら、一旦口座開設は完了になります。
STEP2 安全性を高めるセキュリティ設定
MEXC(MXC)を含めた多くの仮想通貨取引所ではセキュリティを強化するために、以下の設定を同時に行うことを推奨している場合があります。
サービスを安心して利用したいという方は、ぜひ設定しておきましょう。
- SMS認証設定
- 2段階認証設定
SMS認証
SMS認証の設定を行うと、ログイン毎にSMSでの認証が必要になります。
管理画面の右上部にある人型マークにカーソルを持っていき、「パーソナルセンター」をクリックします。 すると、以下のような画面が表示されます。 メールアドレスを登録したときと同様に、最初に携帯電話番号を入力し、その後に検証コードをSMSで受け取ります。 完了したら「スマホのバインティング」ボタンを押しましょう。
2段階認証
2段階認証設定を行うと、ログイン毎にGoogle検証コードを発行するようになります。
「GoogleAuthenticator」というアプリをスマートフォンにインストールします。 アプリの指示に従ってQRコードを読み取りましょう。 横に書いてあるキーは万が一の時に必要なるので、メモを取って保管する方法がおすすめです。 検証コードをメールで受け取り、枠内に入力していきます。 「バインディング」を押して設定完了です
STEP3 取引の幅を広げるために本人確認設定
MEXC(MXC)の口座はここまでの設定で既に使えるようになっています。
もっと取引の自由度を上げたいという方は、追加で本人確認書類をアップロードする必要があります。
本人確認を行うことで、IEOへの参加や1日に0.7BTC以上のお金を引き出すことが可能になるメリットがあります。
- 運転免許証
- パスポート
- その他顔写真付き身分証明書
国籍・氏名など身分証明書に記載されている情報を入力します。 アップロードする画像と一致する内容を入力するように注意しましょう。 必要な写真は以下の3つです。 顔写真や文字がぼやけたり、影で見えなくなったりしないように、気を付けて撮影しましょう。 「Submit」ボタンをクリックしたら、作業は完了します。 身分認証の表記が「未認証」から「Primary KYC is under verification(プライマリーKYCは検証中です)」になっていたら申請は完了しています。 確認完了のメールが届くまで待機しましょう。
仮想通貨取引所MEXC(MXC)への入金・送金方法
本人確認まで完了したら、次は仮想通貨を入金していきましょう。
MEXCでは、日本円やドルのような法定通貨を直接入金することはできません。
そのため、仮想通貨をすでに持っているかどうかで対応が異なります。
入金・送金方法は以下を参考にしてくだい。
仮想通貨による入金方法
- 仮想通貨を持っている!
→ Step.1にすすむ - 仮想通貨を持っていない!
→ Step.0 ビットフライヤーなどの国内取引所で仮想通貨を購入!
仮想通貨をお持ちでない方は、まず国内取引所で仮想通貨を購入してから、MEXCに送金する流れになります。
国内取引所の口座を持っていない方には、操作がシンプルで手数料もお得なビットフライヤーがおすすめです。
仮想通貨を持っていない方は、国内取引所で仮想通貨を購入しましょう。
トップページ右上の「資産」タブへカーソルを持っていき、「わたしの資産」という箇所をクリックします。
仮想通貨を保有している取引所の口座から、上の画面に表示されたアドレスへ仮想通貨を送金しましょう。
送金が完了したら、いよいよ取引を開始することができます。
クレジットカードによる入金方法
購入したい金額・支払いに使用する通貨・購入したい通貨を選択します。
購入できるロット数が表示されるので、誤りがないことを確認しましょう。
プロバイダを選択し「買う」を押します。
名義・カード番号・有効期限・セキュリティコードを入力し、利用規約の同意にチェックを入れます。
他の項目は任意でチェックを入れたら「次へ」を選択しましょう。
住所・郵便番号・都市名・メールアドレス・電話番号・生年月日を入力します。
最後に「いますぐ支払う」を押したら完了です。
MEXCではクレジットカードでも仮想通貨を購入できます。
クレジットカードで購入できる仮想通貨は、以下の通りです。
- USDT
- BTC
- ETH
クレジットカード入金は利便性が高い反面、手数料が割高になります。
プロバイダによって手数料が異なります。
- simplex:支払い金額の3.5% or 10ドルの高い方
- mercuryo:3.95%
結論、一般的な仮想通貨入金より割高。
ビットフライヤーならリップルを手数料無料で送金できるので、以下の流れで取引・送金するのが経済的です。
- 国内取引所に日本円を入金
- ビットフライヤーでリップルを購入
- MEXCに送金しトレード
仮想通貨取引所MEXC(MXC)の取引方法・使い方
現物だけでなく先物・マージン・P2P・スワップ・ETF・DeFiといった取引スタイルを利用できます。
いずれも取引画面や方法シンプルで、初めての方でも戸惑うことなく操作することができます。
今回は、仮想通貨取引の基本となる現物取引の手順について見ていきましょう。
現物取引の手順
まずは画面左上にある「両替」にカーソルを合わせます。 出てきたメニューから「標準版(専門版)」をクリックしましょう。 「標準版(専門版)」の違いは画面のデザインなので、自分が使いやすい方を選びましょう。 上記が実際の現物取引画面になります。 画面左で通貨ペアを選択できますが、MEXC(MXC)は取扱い通貨が多いので右上の検索欄から取引したい銘柄を検索するのがおすすめです。 ちなみに、専門版の取引画面は以下です。 通貨ペアを選択した後、画面中央下部にある注文画面を入力していきます。 注文方法、購入したい金額、購入したい数量を入力し、内容に誤りがなければ「購入」をクリックしましょう。
現物取引で選択できる3種類の注文方法について紹介します。
- 現物限定取引・・・指値注文
- 市場価格取引・・・成行注文
- 計画委託・・・逆指値注文
現物取引履歴のダウンロード方法
MEXCでは、1度に選択できる期間は100日までと制限されています。
100日を超える場合は、期間を変更して全期間のファイルを取得しましょう。
仮想通貨取引所MEXC(MXC)からの出金方法
トップページ右上の「資産」タブにカーソルを持っていき、「わたしの資産」という箇所をクリックします。 「現金引き出し」を選択すると、上記画像の同意事項が表示されます。 全てのチェックボックスにチェックを入れた後、「私はすでに知っています」を選択します。 出金画面にて、以下の項目を入力しましょう。 「提出」を選択すると仮想通貨の出金が完了します。
MEXC(MXC)のローンチパッドの方法
ローンチパッドとは新規上場予定の仮想通貨を上場前から入手できるサービスです。
ローンチパッド後に大きく値上がりした仮想通貨もあり、投資を行いたい方は要チェックです。
画面上部の「ファイナンス」から「MEXCローンチパッド」をクリックします。
ローンチパッドされる期間は24時間もない場合も多く、かなり短いので、最新情報を常にチェックしておきましょう。
MEXC(MXC)のステーキング方法
MEXCではステーキングを行うことができます。
ステーキングは保有している仮想通貨を預けることで報酬を受け取れます。
受け取れる報酬が高く年利5%以上の通貨もあるため、安定して利益を得るのにおすすめです。
画面上部の「ファイナンス」から「MEXCステーキング」をクリックします。
MEXC(MXC)のETH2.0 ステーキング方法
MEXCにはETH2.0ステーキングというステーキングがあります。
現在開発が進んでいるイーサリアム(ETH)の開発に必要な流動性を提供することを目的としています。
金利が高いですが、一度ステーキングを行うと1~2年と長期間資金を動かせなくなるため、注意が必要です。
画面上部の「ファイナンス」から「ETH2.0ステーキング」をクリックします。
ステーキングするETHを入力し、「ステーキング・コンバート」をクリックすることで完了します。
仮想通貨取引所MEXC(MXC)の注意点
MEXC(MXC)に入金したはずなのになかなか反映さない場合の原因は下記の場合が多く挙げられます。
以下の項目に注意して入金の手続きを行いましょう。
入金アドレスの入力ミス
入金先のアドレスが間違っていたり、ビットコイン(BTC)のアドレスにイーサリアム(ETH)を送ってしまったりする場合があります。
最悪の場合、仮想通貨を失うことになるので注意が必要です。
万が一、入金先アドレスをミスした可能性がある場合は、送金元の取引所とMEXC(MXC)の双方に問合わせてみましょう。
送金処理が完了していない
出金元の取引所での送金状況については、取引所の入出金履歴等で送金ステータスを確認することができます。
送金元の取引所で「送金待ち」と表示されている場合、出金処理が完了していないということです。
このような場合には、まず出金元の状況を確認してみましょう。
入金時のメモ入力忘れ
メモの入力を忘れたり、入力を間違えたりすると、入金の確認ができなくなるので注意が必要です。
万が一メモの入力を忘れてしまった場合は、MEXC(MXC)のサポートセンターに問い合わせましょう。
取引手数料がやや割高
MEXCには次のような手数料がかかります。
- 取引手数料:0.2%
- 出金手数料:0.0005 BTCなど
- 資金調達率:変動制
発生する頻度が高い取引手数料を、他の取引所と比較してみましょう。
仮想通貨海外取引所名 | Maker | Taker |
---|---|---|
MXC | 0.2% | |
Binance | 0.02%〜 | 0.04%〜 |
bybit | -0.025% | 0.075% |
OKEx | -0.015%〜 | 0.025%〜 |
FXT | 0.01%〜 | 0.04%〜 |
BaseFEX | 0.005%〜 | 0.03%〜 |
上記の通り、MEXCの取引手数料は高めなことがわかります。
MEXCは1,000種類以上の仮想通貨を取り扱っており、たくさんの仮想通貨を管理するために手数料が割高に設定されていると考えられます。
幅広い仮想通貨を取引できる代償として念頭に置くことをおすすめします。
MEXCの手数料についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
送金詰まりが起きている
出金元での出金処理が完了すると、出金された仮想通貨はブロックチェーン上に移動します。
処理が追いつかないほどのトランザクションがブロックチェーンに流れてしまうと、送金時間が大幅に遅くなります。
2017年末~2018年初めにかけて多くの人々が仮想通貨に参入したことで、ブロックチェーンが大混雑を起こしたこともありました。
現在は、落ち着いているので遅くても数時間で完了します。
MEXC(MXC)の使い方|まとめ
- MEXC(MXC)はシンガポールの仮想通貨取引所
- 日本語対応のレベルが高く国内取引所のような感覚で取引できる
- 現物の他に先物・マージン・P2P・スワップ・ETF・DeFiなどの取引が可能
- 口座開設・登録は3分で完了し、本人確認も任意
- MEXCは日本円を入金できず、国内取引所経由での入金が無難
MEXC(MXC)は充実した日本語サービスと簡単な操作方法で初心者でもスムーズに操作することができます。
先物・マージン・P2P・スワップ・ETF・DeFiなどの豊富な取引サービスだけでなく、IEOへの参加ができる特権もあります。
1つのプラットフォームでこのような多様なサービスを展開しているのは、MEXC(MXC)ならではの魅力。
ただし入出金は仮想通貨のみであるという点には注意が必要です。
日本を含めて世界的に利用者が急増しているMEXC(MXC)を、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
[kanren-mxc]