あかねさん
こうきさん
MEXC(MXC)はビットコインのような仮想通貨で取引ができる海外の仮想通貨取引所です。
取引所としては比較的新しい会社ですし、国内の業者ではないので日本人にはあまりなじみがない会社かもしれません。
しかし、MEXC(MXC)では国内ブローカーではあまり見かけない様々なサービスを展開しているため、仮想通貨で資産を増やしたいという方には実はかなりおすすめの仮想通貨取引所なのです。
そこで本記事ではMEXC(MXC)の知られざる特徴や魅力について紹介し、実際に活用している方からのリアルな評判や利用する際の注意点について解説します。
MEXC(MXC)に興味を持ちはじめているという方は、ぜひご一読ください。
こちらのリンクから個別のランキングにジャンプできます
|メリット|
|評判・口コミ|
- MEXC(MXC)は誰では主要通貨からIEO直後の仮想通貨まで取り扱い豊富
- MEXCの独自トークンも値上がり継続中で人気
- 日本語対応で使いやすく初心者から上級者までおすすめ
- MEXCの入出金は仮想通貨のみ対応
- 1円から仮想通貨を取引でき初心者から上級者まで評価が高い
海外取引所MEXC(MXC)とは
MEXC(MXC)は仮想通貨のやり取りができる日本国外の取引所です。
2018年に創建された取引所で、近年では移住先としても大きな注目を浴びているシンガポールに本社を構えています。
ユーザーがわずか3年程度で200万人を突破した将来有望なブローカーであり、そのうちの約20万人は実際に毎日トレードを行っているアクティブユーザーです。
仮想通貨だけで以下のような様々な取引が体験できるMEXC(MXC)は、「稼ぎやすい取引所」として日本の仮想通貨トレーダーの間でも注目され始めています。
- 現物取引
- 先物取引
- マージン取引
- スワップ運用
- 上場投資信託(ETF)
- 分散型金融(DeFi)
- P2P取引
トレード可能な仮想通貨の銘柄は約600種類にのぼるため、あらゆるユーザーの需要を満たすことができているのです。
セキュリティ面でも信頼され始めているMEXC(MXC)は、今後もさらに登録者数を伸ばしていくものと予想されます。
MEXC(MXC)の基本データ | |
---|---|
登録者数 | 世界200万人以上(2021年6月現在) |
取扱銘柄数 | 約1500種類 |
取引コスト | 0.2%に統一 |
本拠地 | シンガポール |
対応言語 | 英語 韓国語 日本語 中国語 その他 (全9か国語) |
アプリ環境 | iOS、Android、GooglePlay、Windows |
MEXC公式アプリ
MEXCのスマートフォンアプリはこちらからダウンロードできます。
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海外取引所MEXC(MXC)のメリット
仮想通貨の取引所で提供されるサービスは、実際のトレードのしやすさに非常に大きく関わってきます。
取引がしやすい取引所かどうか見極める際に注目すべき主なポイントは、以下の通りです。
- 安全性
- 稼ぎやすさ
- 日本語利用の可否(日本のトレーダーの場合)
このような観点を持ちつつ数ある仮想通貨取引所の中からMEXC(MXC)を選ぶトレーダーは、MEXC(MXC)に以下のような複数の魅力を見出しています。
- 取り扱っている仮想通貨が多い
- 新規仮想通貨の上場が早い
- 世界5カ国で安全な取引所として認められている
- 定期的にタダで仮想通貨をもらえる
- 便利なトークン「MX」を安く保有できる
- IEOに参加するチャンスが得られる
- 日本語に対応したサービスを提供している
- 対応しているネットワークが多い
- 流動性が高い
取り扱っている仮想通貨が多い
MEXCでは1500種類以上の仮想通貨を扱っており、他の取引所と比較して圧倒的に多いです。
国内の取引所では多くても20種類前後、バイナンスでも600種類以上と言われているので、MEXCの取り扱っている仮想通貨の多さがうかがえます。
マイナーな仮想通貨も扱っているため、購入したい仮想通貨がきっとみつかるでしょう。
新規仮想通貨の上場が早い
新規の仮想通貨の上場が早いため、値上がり前の仮想通貨をいち早く購入することができます。
しかし、上場直後の通貨は価格が安定せず、かなり乱高下するため、取扱には注意が必要です。
世界5カ国で安全な取引所として認められている
MEXC(MXC)は安全に利用できる海外仮想通貨取引所のひとつとして知られています。
海外に拠点をおく仮想通貨のブローカーに不信感を抱いている方も少なからずいらっしゃるでしょう。
しかし、MEXC(MXC)はシンガポールをはじめとする以下の5カ国で、コンプライアンスを満たす取引所として認定されているのです。
- シンガポール
- アメリカ
- スイス
- オーストラリア
- カナダ
コンプライアンスとはどのような規則を設けて運営していくのかを示したもので、安全にサービスを提供していくうえで必要不可欠な概念となります。
MEXC(MXC)のコンプライアンスで定められている主なルールは以下の通りです。
- 犯罪にかかわるような送金を禁止する
- 本人確認によって身元を調査する
- 反社会的勢力とのかかわりを一切設けない
- 取引の公平性と透明性を維持・向上し続ける
上記のようなルールを厳守しているMEXC(MXC)なら、安全性にこだわる日本人トレーダーの方でも安心して利用することができるでしょう。
定期的にタダで仮想通貨をもらえる
MEXC(MXC)を利用していると、年に数回ほど無償で仮想通貨をもらえるタイミングがあります。
無償でもらえるコインの種類はその時々で様々変わりますが、過去にはビットコインやイーサリアムなど主要な銘柄のコインが配られたこともありました。
このように仮想通貨取引所がユーザーにタダで仮想通貨を配るイベントは「エアドロップ(AirDrop)」と呼ばれ、MEXC(MXC)のサービスの中でも大きな目玉となっています。
MEXC(MXC)でエアドロップが開催される主な目的は以下の通りです。
- 新しいコインをユーザーに広く知ってもらいたいから
- コインの取引がもっと盛んに行われるようにしたいから
エアドロップを行えば、まだ上場を果たしていないような知名度の低い通貨の宣伝を行うことができます。
また配られたコインを使った取引量もおのずと増えるため、取引量を増やしたい仮想通貨が配られるケースもめずらしくありません。
便利なトークン「MX」を安く保有できる
MEXC(MXC)のユーザーになれば、MEXC(MXC)で独自に発行している「MX」というトークンを安く保有することができます。
MXは以下のような特徴を持った非常に使い勝手の良い独自トークンです。
- MEXC(MXC)が利用者から徴収した手数料によって毎月買い上げられる
- 取引時にかかるコストが20%引きになる
- IEOに参加して投票するためのコインとして利用できる
- MXで投票した通貨が上場したら半額で上場した通貨を購入できる
MXを持っているだけで毎月配当金がもらえたり、上場したばかりの銘柄をお得に購入できるチャンスが得られたりするため、MXを保有しようとするユーザーは年々増え続けています。
その甲斐あって2021年5月の時点では、MXの価格は底値と比べておよそ2,000倍もアップしました。
今後も価格が上がっていく可能性は十分にあるので、安く買える今のうちにMXを手にしておいて損はないでしょう。
IEOに参加するチャンスが得られる
MEXC(MXC)のユーザーになれば、IEOに参加する権利を得ることができます。
企業が資金を得るために取引所を介して独自のトークンを販売すること。
正式名称は「Initial Exchange Offering(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)」。
未公開の仮想通貨を発行して資金を調達しようとするという点では、ICOもIEOも同じです。
しかし、ICOの場合はIEOと違って企業が自分でコインを販売することになるので、本当に怪しいサービスでないかどうかはトレーダーが各自で見極めていく必要があります。
一方、IEOの場合は取引所が仲介人として間になっているので、投資家が自分で安全性や将来性を見極めなくてもある程度の安全性が保証されているのです。
そのため、特に仮想通貨初心者の方の場合は、ICOよりもIEOの方がより参加しやすいといえるでしょう。
ちなみに、IEOにて企業のトークンを購入すると、以下のような様々なメリットによって大きく稼げる可能性があります。
- 世に出て価値が上がる前にトークンを買うことができる
- 上場後にトークンの価格が跳ね上がると利益も跳ね上がる
世に出る前の仮想通貨を安全にかつ簡単に手にできるのは、IEOならではの大きな魅力です。
日本語に対応したサービスを提供している
MEXC(MXC)のサービスは日本語に対応しているので、外国語が一切分からないという方でも問題なく利用することができます。
公式サイトは最初英語で表示されますが、以下の手順で簡単に日本語表示に変更することができるのです。
海外に拠点をおく仮想通貨取引所の中には、英語や中国語でしかサービスを提供していない業者もたくさんあります。
そのような会社のサービスはどんなに質が良くても、日本人には扱いづらく思えてしまうものです。
しかし、MEXC(MXC)なら上記のような簡単な操作で日本語表示に変えることができるため、特にはじめて海外の取引所を利用しようとしている方にとっては扱いやすいでしょう。
サイトだけでなく、独自で提供している公式アプリもきちんと日本語に対応しています。
取引を行ううえで日本語のプラットフォームを扱えるかどうかは、日本人にとって実はかなり重要なポイントなのです。
対応しているネットワークが多い
MEXCでは数多くのネットワークに対応しています。
送金先とネットワークが異なっていると送金することができないため、対応している数が多いのはうれしいポイントです。
また、ネットワークによって手数料や送金速度が違うため、好みに合わせて設定することができます。
送金先アドレスとネットワークが一致していない場合、資産が失われる可能性があります。
選択肢が多いため、ネットワークが間違っていないことを必ず確認してください。
流動性が高い
MEXCはユーザー数が多く、取引も活発に行われています。
そのため、流動性が高く取引したいときに注文が通りやすいのが特徴です。
取引所のデリバティブ取引高ランキングでは10位以内を維持しています。
こちらの記事では、MEXC(MXC)のメリットや使い方を説明しています。
海外取引所MEXC(MXC)のデメリット
「MEXC(MXC)を使ってみるメリットについては理解できたけど、本当に危険はないの?」と考えている方は少なからずいらっしゃるでしょう。
MEXC(MXC)のセキュリティやコンプライアンスは基準値をクリアしているため、日本人トレーダーの方でも安全に利用できるサービスであることは間違いありません。
ですが、実際にサービスを利用するうえで全く不便さを感じないかというと、実はそうではないのです。
MEXC(MXC)で仮想通貨の取引を行おうとした時に以下のような扱いにくさがあることは、あらかじめ把握しておく必要があります。
- サポートデスクの日本語対応は不十分
- 日本円での取引ができない
- 取引コストが比較的高め
サポートデスクの日本語対応は不十分
MEXC(MXC)のサポートデスクには日本語対応ができるスタッフがいません。
そのため、何かトラブルが発生した場合には、以下のように自力で解決する必要が出てくるのです。
- サポートデスクの人間と英語で話す
- 公式サイトのQ&A(英語のみ)を翻訳して解説策を探す
- ネットで解説策に関する情報を調べる
また、MEXC(MXC)の公式サイトは確かに日本語に対応していますが、100%のページが日本語で表示されるわけではありません。
実際にアクセスしてみると、以下のようなページでは英語でしか内容が記載されていないのです。
- プロトコルとプライバシーポリシー
- ヘルプセンター
- APIファイル
- VIP特典ページ
自動取引を行うために必要不可欠なAPIに関する情報や利用すればするほど特典が受け取れるVIPシステムについてのページは、まだ日本語対応されていません。
このことから、翻訳サイトを利用するか自身で英語をある程度勉強しないと、MEXC(MXC)のサービスを最大限に利用しきれない恐れがあります。
日本円での取引ができない
MEXC(MXC)では仮想通貨同士の取引しかできないため、日本円のままトレードを開始することができません。
そもそも日本円を入金すること自体が不可能なので、以下の手順で日本円を仮想通貨にする手間が必ずかかってしまいます。
入金や送金にはコストがかかることがあるため、利用する取引所によってはその点もデメリットとなってくるでしょう。
ただし、MEXC(MXC)に入金する際には手数料が一切かからないため安心です。
日本円を仮想通貨に換金する場合は、なるべく送金手数料の安い取引所を利用すると良いでしょう。
取引コストが比較的高め
MEXC(MXC)で仮想通貨トレードをする場合は、どんな時でも0.2%の手数料がコストとして発生します。
この0.2%という水準は、取引時にかかる手数料としては比較的割高な方です。
他の海外仮想通貨取引所の取引コストと比較しても、決して安い値段だとはいえません。
ブローカー名 | 取引コスト |
---|---|
MEXC(MXC) | 0.2% |
bybit | -0.025%〜0.075% |
FTX | 0.01%〜0.02% |
BITFINEX | 0%~0.1% |
Binance | 0%~0.1% |
どの種類のコインを選択したとしても手数料が一律で変わらないのも、他の取引所ではあまり見られないルールです。
どんなトレードでもコストが計算しやすいという点は、MEXC(MXC)のメリットだといえるでしょう。
また、MEXC(MXC)独自の仮想通貨であるMXを保有していると、取引時に発生するコストが割引されることもあるためおすすめです。
どうしても取引コストの高さが気になるという方は、「bybit」や「FTX」のような取引コストが割安な取引所をチョイスした方が良いでしょう。
こちらの記事では、MEXC(MXC)のメリットを活かす使い方を解説しています。
海外取引所MEXC(MXC)のおすすめな使い方
初心者の方でも簡単に実践できるMEXCの使い方を紹介していきます。
- 独自トークン「MX」を保有する
- デリバティブ取引を行う
- ローンチパッド
- エアドロップに参加する
- Defi(分散型金融)を行う
- 資産をプールする
- スロットオークション
- ETH2.0ステーキング
独自トークン「MX」を保有する
MEXCでは、独自のトークンである「MXトークン」を保有しているだけで配当を受け取ることができます。
MXトークンは、この他にも取引手数料が20%OFFとなるというメリットがあります。
また取引所に上場するコインの投票権として使えるため、狙っている通貨を上場させるために保有しておいて損はありません。
デリバティブ取引を行う
通常の仮想通貨取引のことです。
「草コイン」と呼ばれるマイナーコインなども高いレバレッジをかけて取引することができます。
値段のボラティリティが激しく、暴騰する銘柄を探し当てることで大きな資産を築くことができます。
ローンチパッド
ローンチパッドとは、新規上場予定の仮想通貨を上場前に安く手に入れられるサービスです。
上場前から仮想通貨を保有しておくことで、上場後に価格が上昇し、大きな利益を狙うことができます。
中にはローンチパッド後に100倍以上の価格を付けた仮想通貨も存在します。
エアドロップに参加する
MEXCに口座を開設している人を対象に定期的にコインの配布が行われています
このコインは、口座開設などの条件をクリアした人全員に無料で配布され、配布されたコインは売買可能です。
ノーリスクでコインを手に入れることができ、値上がりした段階で売却するだけなので、初心者の方におすすめの取引方法です。
Defi(分散型金融)を行う
Defiとは、中央管理者を必要としない分散型金融のことです。
金融機関などの管理者を必要としないため、手数料を安く利用することができます。
Defiのプラットフォームに資産を貸し付けて、利子を受け取ることができます。
一定のリスクはあるものの、300%超えの利子も狙うことができます。
資産をプールする
MEXCの口座に保有している資産を預け入れて、流動性を提供する代わりに金利や手数料収入がもらえる仕組みです。
預けている資産はいつでも取り出すことができます。
取引をしない時はプールしておいて、売買タイミングを見計って取引をするという形で資産を増やすことができます。
スロットオークション
スロットオークションではDOTを使ってポルカドットのパラチェーン・プロジェクトの投票をすることができます。
投票後にはオークションルールにしたがって報酬を受け取ることができます。
投票に参加するためには最大2年間仮想通貨がロックされるため、注意が必要です。
ETH2.0ステーキング
ETH2.0ステーキングではイーサリアムの問題を解決するために、ステーキングを行って協力するサービスです。
ステーキングを行うことで、BETHとMXを受け取ることができます。
ステーキングしたETHは1年~2年ロックされます。
海外取引所MEXC(MXC)の登録・口座開設・取引の流れ
MEXC(MXC)のメリットとデメリットをしっかりと理解したうえで口座を作成しようと決められた方に、口座開設の具体的な手順と取引開始までの流れを説明します。
MEXC(MXC)で取引を開始するまでの大まか流れは、以下の通りです。
- MEXCの口座を作ろう
- 安全性を高めるためにセキュリティ設定しよう
- 取引の幅を広げるために本人確認しよう
- 仮想通貨を入金しよう
- 仮想通貨を取引しよう
どの過程においても特に難しい操作はないため、一つずつ進めていけば難なくトレードをスタートできるはずです。
なるべく順調に各ステップを進めていきたいという方には、事前に以下の内容を準備しておくことをおすすめします。
- MEXC(MXC)からの情報を受け取るためのメールアドレス
- ログインのためのパスワード(8~32桁で英数字込み)
- セキュリティ設定のための携帯電話番号
- 取引の自由度を上げるための本人確認書類
上記の準備が整ったら、早速以下のステップに従ってMEXC(MXC)のサービスを利用するための準備を進めていきましょう。
ステップ1:取引するための口座を作ろう
どの取引所でもまずは取引に必要な口座を作成する必要があります。
もちろんMEXC(MXC)でもそれは同じです。
このステップでは、事前に準備していたメールアドレスとパスワードを使用することになります。
MEXC(MXC)サイトトップ画面の右上に位置している「サインアップ」ボタンを押します。
まだ日本語表示ができていない方は、先にサインアップの横の方にある地球マークを押して「日本語」を選択しておきましょう。
準備しておいたメールアドレスとパスワードを入力します。
「クリックしてゲット」というボタンを押すと、入力したメールアドレスに検証コードが記載されたメールが届くので、そのコードも入れていきましょう。
「登録」ボタンで先に進みます。
登録した内容通りにログインできるかチェックします。
続けて上記の画面が表示されたら、また検証コードを受け取るメールを送って、コードを入力しましょう。
問題なく管理画面にログイン出来たら、ひとまず口座開設は完了です。
ステップ2:安全性を高めるためにセキュリティ設定しよう
仮想通貨取引所ではセキュリティ対策のために、以下のログイン設定も同時に行うことを推奨している場合が多いです。
- SMS認証設定
- 2段階認証設定
MEXC(MXC)でも上記の設定が可能なので、安全第一でサービスを利用して行きたいという方は、ぜひ設定しておきましょう。
ここでは準備していた携帯電話番号を使用します。
SMS認証設定
この設定を行うと、ログインをするたびにSMSでの認証が必要になります。
管理画面の右上にある人型のマークにカーソルを持っていき、「パーソナルセンター」をクリックします。
すると、以下のような画面が表示されます。
メールアドレスを登録した時と同じ要領で、まず携帯電話番号を入力し、その後検証コードをSMSで受け取ります。
完了したら「スマホのバインティング」ボタンを押しましょう。
2段階認証設定
この設定を行うと、ログインをするたびにGoogle検証コードを発行するようになります。
「GoogleAuthenticator」という名前のアプリをスマートフォンにインストールします。
アプリの指示に従ってQRコードを読み取りましょう。
横に書いてあるキーは万が一の時に必要なるため、メモを取って保管して起きた方が無難です。
検証コードをメールで受け取り、枠内に入力していきます。
「バインディング」を押して設定完了です。
ステップ3:取引の幅を広げるために本人確認しよう
MEXC(MXC)の口座はここまでの設定ですでに使えるようになっています。
ですが、以下のように取引の自由度をアップさせたいという方は、追加で本人確認書類をアップロードする必要があるので覚えておきましょう。
- 1日で0.7BTC以上のお金を引き出す
- IEOに参加する
本人確認書類として認められているのは、以下の3つの書類のみです。
- 運転免許証
- パスポート
- その他顔写真付き身分証明書
アップロードする画像と一致する内容を入力するように注意してください。
必要な写真は以下の3つです。
- 証明書の表側の写真
- 証明書の裏側の写真
- 証明書と指示された文章を書いたメモと自分が写っている写真
文字や顔写真がぼやけたり、影や指で見えなくなったりすることのないように、気を付けて撮影しましょう。
「Submit」ボタンをクリックしたら、作業は完了です。
身分認証の表記が「未認証」から「Primary KYC is under verification(プライマリーKYCは検証中です)」になっていたら申請は完了しています。
確認完了のメールが届くまで待機しましょう。
ステップ4:仮想通貨を入金しよう
本人確認まで完了したら、いよいよ仮想通貨を入金していきましょう。
MEXCでは、日本円やドルのような法定通貨を直接入金することはできません。
そのため、仮想通貨をすでに持っているかどうかで対応が異なります。
- 仮想通貨を持っている!
→ Step.1にすすむ - 仮想通貨を持っていない!
→ Step.0 ビットフライヤーなどの国内取引所で仮想通貨を購入!
仮想通貨をお持ちでない方は、まず国内取引所で仮想通貨を購入してから、MEXCに送金する流れになります。
国内取引所の口座を持っていない方には、操作がシンプルで手数料もお得なビットフライヤーがおすすめです。
トップページ右上の「資産」タブにカーソルを持っていき、「わたしの資産」という箇所をクリックします。
送金が完了したら、いよいよ取引をスタートさせることができます。
MEXCはクレジットカード対応!
MEXCではクレジットカードでも仮想通貨を購入できます。
クレジットカードで購入できる仮想通貨は、以下の通りです。
- USDT
- BTC
- ETH
クレジットカード入金は利便性が高い反面、手数料が割高になります。
プロバイダによって手数料が異なります。
- simplex:支払い金額の3.5% or 10ドルの高い方
- mercuryo:3.95%
結論、一般的な仮想通貨入金より割高。
ビットフライヤーならリップルを手数料無料で送金できるので、以下の流れで取引・送金するのが経済的です。
- ビットフライヤーに日本円を入金
- ビットフライヤーでリップルを購入
- MEXCに送金しトレード
実際の声!海外取引所MEXC(MXC)の評判・口コミを紹介
MEXC(MXC)はまだ日本ではあまり認知されていない業者です。
とはいえ、実際に利用している日本人の数は、現在も徐々に増え続けています。
そこで、実際の日本人ユーザーがMEXC(MXC)に対してどのような印象を抱いているのか調査しました。
MEXC(MXC)のサービスに対する好意的な意見
MEXC(MXC)に対するポジティブな意見で特に多かったのが、以下の2つです。
- IEOに簡単に参加できてなおかつ稼ぎやすい
- トレードしがいのあるアルトコインが揃っている
実際の好意的な口コミをいくつか紹介します。
今、MEXC(MXC)取引所のIEOが結構熱いんです😊👍✨
結構上場後に何倍にもなってるんです👀✨取り扱うコイン、チョイスするコインが上手なんだろうね😉👍✨
取引所トークンMXを5000枚から保有しないと参加出来なかったりするから今ならちょい安いよ😉👍✨
登録は、こちらからhttps://t.co/hSkD01uMdG pic.twitter.com/tiGaEqu8QD— Mimi@日々投資👀✨💪💪💪 (@mimi0055_) September 2, 2019
最も多かったのが、IEOに参加しやすいという口コミでした。
MEXC(MXC)のIEOにて購入することができる仮想通貨は、かなり早く上場する傾向があるため効率的に稼げると好評です。
MEXC(MXC)に約1000ドル送金完了。
とりあえず。MXとSHIBもちょっと購入。面白そうな銘柄がめっちゃあるぜ。#MEXC(MXC) #仮想通貨 pic.twitter.com/tcppluIWKd
— 3dcg_k (@3dcg_k) May 8, 2021
MEXC(MXC)で取り扱っている仮想通貨の種類が多いというところに感心しているユーザーも多数存在しています。
むやみやたらに草コインを集めているわけではなく、将来性があるけれどまだ認知度はそれほど高くない稼ぎやすいアルトコインが取り揃えられているという印象です。
MEXC(MXC)のサービスに対する否定的な意見
MEXC(MXC)に対するネガティブな意見で特に多かったのが、以下の2つです。
- 日本語に訳されていないもしくは日本語が怪しい箇所がある
- 取引時のコストで利益が圧迫される
実際の否定的な口コミをいくつか紹介します。
#MEXC(MXC) 感想3
日本語版はなんか表現が怪しいので結局英語版使ってる。問い合わせメールの自動応答が中国語で来るので一瞬騙されたかとドキッとするけど、正式な回答は英語でちゃんと早い https://t.co/bZa751n5nS
— な (@317717163) April 8, 2021
少しでも怪しい日本語の表現を見つけてしまうと一気に不信感が募ってしまうという方も少なくないでしょう。
サービス自体は決して怪しいものではないのですが、スムーズに利用する上で日本語対応の不完全さがネックになる可能性は否定できません。
ありがとうございます!
僕はMEXC(MXC)で同じような取引してるのですが、DOGE4Lを買って価格が10倍になったのに利益が20%しか増えていないという不思議な現象に悩まされてるので、コメントさせていただきました(笑)— ジョーダン・ベルフォート (@mrcrypto_btc) May 13, 2021
取引手数料が他所の業者と比べて割高なのは、MEXC(MXC)の顕著なデメリットです。
そのせいで利益が大きく削られてしまったというユーザーの方も少なくありません。
海外取引所MEXC(MXC)の手数料
MEXC(MXC)で取引を行う際に支払わなければならないコストについてまとめます。
MEXC(MXC)では以下のように手数料が設定されており、入金手数料と口座維持手数料に関しては完全無料です。
MEXC(MXC)のコスト一覧 | |
---|---|
無料 | 入金するためのコスト |
口座を維持するためのコスト | |
有料 | 出金するためのコスト |
トレードするためのコスト | |
資金調達率 |
出金手数料は引き出す仮想通貨の種類によって細かく変化します。
取引手数料は仮想通貨の種類によらず、一律で0.2%です。
資金調達率というのは先物トレードでポジションを持っている状態の時にのみ発生するコストで、1日3回(1:00、9:00、17:00)徴収されるタイミングがあります。
現物トレードと先物トレードの価格を同じレベルに調整するために行われるもの。
その時々の状況によって売り手側か買い手側から差額分が徴収される。
海外取引所MEXC(MXC)の取引ツール
MEXC(MXC)はパソコン画面、スマホ画面どちらからでも取引に参加可能です。
パソコンから操作する場合は、以下のようなMEXC(MXC)独自の取引ツールを使用します。
日本語対応もされており、必要な情報がすべて1つの画面にまとまっているため非常に使いやすいと好評です。
一方、スマホ画面で取引がしたい場合は、「MEXC(MXC) app」というアプリをダウンロードする必要があります。
取引画面はパソコンのツール同様見やすいのですが、iOSで起動するとたぶたびエラーで強制的に落ちてしまうバグが報告されているので注意が必要です。
海外取引所MEXC(MXC)を使う方におすすめのサブ口座
使っている取引所が1つだと、その取引所が取引停止した際に、トレードチャンスを失ってしまいます。
この章では、MEXC(MXC)をメインで使う方におすすめのサブ口座を紹介していきます。
MEXC(MXC)よりも優れた点がある取引所ですので、口座開設をおすすめします。
[cta-coincheck]
海外取引所MEXC(MXC)と併用したい国内取引所
MEXC(MXC)はアルトコインが豊富でIEOにも参加できる優秀な取引所ですが、取引コストや公式アプリの面ではまだまだ課題が残されている状況です。
MEXC(MXC)以外のブローカーにも目を向けてみたいという方のために、ここでは2つの仮想通貨取引所を照会し、MEXC(MXC)のサービスと比較していきます。
リップルを手数料無料で送金できる|bitFlyer
bitFlyerは、MEXC(MXC)に比べて取引コストが小さく、日本円で簡単に仮想通貨を購入できるおすすめの取引所です。
仮想通貨取引量が非常に多くセキュリティも申し分ないため、初心者から上級者まで支持されている国内取引所です。
またリップルを手数料無料で送金できるため、リップルを日本円で購入し海外取引所へお得に送金できます。
快適な取引環境で仮想通貨を購入し、海外取引所に賢く送金したい方はマストで開設をおすすめしたい取引所です。
MEXC(MXC)とbitFlyerの比較 | ||
---|---|---|
MEXC(MXC) | bitFlyer | |
取引コスト | 一律0.2% | -0.025%〜0.075% |
銘柄数 | 600種類以上 | 21種類 |
利用者数 | 〇 | ◎ |
日本語対応 | △ | ◎ |
アプリ評判 | △ | ◎ |
アルトコインの豊富さで選ぶなら|コインチェック
MEXC(MXC)のアルトコインの多さに惹かれるものの手数料の面などがネックになっているという方は、コインチェックを利用してみると良いでしょう。
コインチェックはホワイトリストに載っている安全なアルトコインを豊富に取り扱っており、アプリも使いやすいと好評です。
MEXC(MXC)とCoincheckの比較 | ||
---|---|---|
MEXC(MXC) | Coincheck | |
取引コスト | 一律0.2% | 無料 |
銘柄数 | 600種類以上 | 18種類 |
利用者数 | 〇 | ◎ |
日本語対応 | △ | ◎ |
アプリ評判 | △ | ◎ |
【海外取引所】Bybit(バイビット)
Bybit(バイビット) | |
---|---|
会社所在地 | シンガポール |
最大レバレッジ | 100倍 |
追証制度 | Maker:-0.025% Taker:0.075% |
ロスカット率 | 100% |
取引手数料 | 0.25% |
日本語対応 | あり |
- Bybit(バイビット)は世界最大級の仮想通貨取引所
- 最大レバレッジは100倍
- 完全に日本語対応でリスクゼロのハイレバレッジが可能
- 初心者でも使いやすいアプリデザインと操作方法
- 定期的にキャンペーンを実施している
Bybit(バイビット)は、初心者にもプロトレーダーからも評判の高い取引所です。
取扱通貨数は5種類で最大レバレッジは100倍まで対応しており、新規登録キャンペーンも充実しています。
日本語サポートが充実しておりカスタマーサービスも日本語で受けることができるため、日本にも多くのユーザーがいます。
トレードバトルなどのイベントも頻繁に開催しているので、ぜひこの機会に新規登録をしてみてはいかがでしょうか。
【国内取引所】Huobi Japan
Huobi Japan | |
---|---|
会社所在地 | 東京都港区六本木6-2-31 |
最大レバレッジ | 2倍 |
追証制度 | なし |
ロストカット率 | なし |
取引手数料 | 0.2% |
日本語対応 | あり |
中国国内で三大取引所のひとつとも言われているHuobi。
世界170ヵ国に数千万人ものユーザーを抱えています。
最近では日本にHuobi Japanとして進出し、注目度がますます高まっています。
取引手数料は他の取引所と比較してもやや高い印象ですが、追証制度はありません。
取引画面も初心者でもわかりやすく、取引しやすい環境があると言えます。
中国三大取引所に数えられるだけあって、Huobi Japanは世界最高水準のセキュリティシステムが採用されており安心して取引が行えます。
また、キャンペーンが多いこともHuobi Japanの魅力と言えるでしょう。
[cr-huobi-minimum-deposit]
[cr-huobi-fee]
[cta-huobi]
【国内取引所】Coincheck(コインチェック)
Coincheck(コインチェック) | |
---|---|
会社所在地 | 日本 |
最大レバレッジ | – |
追証制度 | なし |
ロスカット率 | 100% |
取引手数料 | 無料 |
日本語対応 | あり |
コインチェックは国内仮想通貨取引所の中でも取扱通貨数が多くアプリも使いやすいため定評があります。
マネックスグループによって運営されているため、セキュリティ面での信頼度も高く安心して取引できる環境があります。
取引所での手数料が無料ということや、提供しているサービスが魅力です。
[cta-coincheck]
海外取引所MEXC(MXC)の最新ニュース
canowとの業務提携を開始
トークンを活用したデジタルマーケティング事業、インキュベーション事業を展開するcanow 株式会社と、MEXC(MXC)の業務提携が発表されました。
これにより、トークン・ブロックチェーンの活用が進む中国市場でインキュベーション事業における日本企業のビジネス展開への支援強化が見込まれます。
両社のネットワークを活かしたプロジェクトに期待が高まりますね。
仮想通貨取引所MEXC(MXC)|まとめ
- MEXC(MXC)は誰では主要通貨からIEO直後の仮想通貨まで取り扱い豊富
- MEXCの独自トークンも値上がり継続中で人気
- 日本語対応で使いやすく初心者から上級者までおすすめ
- MEXCの入出金は仮想通貨のみ対応
- 1円から仮想通貨を取引でき初心者から上級者まで評価が高い
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MEXC(MXC)はIEOに比較的安く簡単に参加できる可能性が高い取引所です。
IEOへの投票が上手くいけば、トークンが上場した時に利益が一気に跳ね上がるでしょう。
取引に慣れて余裕ができてからMEXC(MXC)でIEOに参加するという形をとるのがおすすめです。
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